ここでは、Windows Server 2022で、RLM-Server-2021.4が動作するか試しました。

利用したWindows Serverは、こちらのMicrosoftのホームページから、入手したWindows Server 2022の評価バージョン (日本語 64 ビット エディション、SERVER_EVAL_x64FRE_ja-jp.iso)を用いました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/download-windows-server-2022

RLM-Server-2021.4(RLM-Server-2021.4.0-Win64.exe)は、Coreforem Downloadページから入手し、インストールを行いました。

https://coreform.com/products/downloads/

RLMサーバーのサポートプラットフォームについては、どのOSをサポートしていますかとよく問い合わせがあります。
RLMサーバーの開発元 Reprise Software社のホームページには以下のように記載されております。

https://www.reprisesoftware.com/products/software-license-management.php

Windows Serverの64bit環境に関して言えば、Windows Server 2003以降であれば動作するということです。

今回、Windows Server 2022で動作するか動作確認を行った結果、無事以下のようにRLM-Server-2021.4は動作し、Coreform Cubit 2022.11が同マシン及びクライアントマシンで起動することを確認しました。クライアントマシンからサーバーマシンのライセンスを取得するためには、RLMの通信に必要なポートを開けておく必要があります。